診療案内

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眼科診療

当院の診療内容を紹介いたします

一般診療
白内障手術
レーザー治療
糖尿病網膜症・網膜剥離・緑内障
コンタクトレンズ

<白内障手術>

当院では最新の超音波白内障手術機器の導入により、日帰りの白内障手術を施行しております。

又、月に一度、白内障教室と称して、白内障の成因から手術法にいたるまで、白内障のすべてについて広く理解を深めるための勉強会を開催しております。

ここでは手術予定の患者さんのみならず、白内障についてご興味をお持ちの方の参加も受付いたしますので、是非一度当院スタッフまでお尋ねください。

白内障とは

人間の目(眼球)は、カメラのような構造をしています。
カメラのレンズにあたる部分を水晶体といい、この水晶体が濁ってくる病気が「白内障」です。
白内障が出てくると、「目のかすみ」や「視力の低下」などの症状が出てきます。

白内障手術について

水晶体の濁り取り
眼内レンズ
眼内レンズを入れている所

初期の白内障に対しては、点眼薬や内服薬で手術時期を遅らせる治療が一般的ですが、進行すれば手術でこの水晶体の濁りを取り、眼内レンズを入れることにより、眼底に十分な光が届くようになり視力が上がります。

当院で行っている「超音波白内障手術」は、3ミリ前後の小さな傷口で行え、最小限の炎症で済むことから、日帰り手術が可能となりました。

当院では、平成13年からの23年間で4,828件の実績がございます。

(手術費用について)

白内障手術は眼内レンズの費用も含めて、保険で行うことができます。
費用はそれぞれの自己負担率により違いがありますので、来院時お気軽にお尋ねください。

<翼状片手術>

翼状片(よくじょうへん)とは、強膜(しろめ)の表面を覆う結膜が、角膜(くろめ)に進入してくる病気です。

治療は、初期の場合は点眼で進行を止めるのですが、視力に影響してくるようになると(とくに瞳孔にかかったり、乱視が強くなったりすると)手術が必要です。

翼状片手術は簡単と思われがちですが、しかし決してあなどれるものではなく、手術の手技そのものより術後の経過に問題が生じることがあります。というのも、単純に切除するだけでは非常に再発率が高く、40%以上とも報告されているからです。

現在は翼状片の切除後に結膜遊離弁移植の併用で再発率を抑制することに成功しております。お気軽にお尋ねください。

(手術例のご紹介)

角膜鼻側より結膜組織が角膜内に侵入し、充血が目立ちます。
病変部位を局所麻酔下で切除し、他方から持ってきた結膜移植片(点線)をそこに縫合します。
術後1.5カ月。再発もなく治癒し、通院終了しました。

<コンタクトレンズ>

塚本眼科クリニックでは、各メーカーのコンタクトレンズを取り扱っております。

(取り扱い製品)

※出典:各メーカーホームページより

ワンデーアキュビュー
モイスト
ワンデーアキュビュー
トゥルーアイ
ワンデーアキュビュー
ディファイン
ボシュロム
メダリスト
ロート
フレッシュビューモイスト
クーパービジョン
バイオメデイックス